私管理人が、毎年年末に個人的に決定しているアニメソング年度別格付けです。
ちなみに、「あなたが選ぶこむちゃベスト10」に投稿するBEST10の元ネタにもなっています。
掲載にあたって、2009年〜2010年は、男性部門・女性部門に分けた「あなたが選ぶ」の状態で公開します。
2011年以降は、男女混合での格付けで(たぶん)、「あなたが選ぶ」の前の段階での公開となっています。
なお、2011年以降、男性部門には参加していません。(正直興味ない、そもそもノミネートの中で聞いた曲が10曲に届かない、などの理由で)
2012年
- 総評
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LiSAの「crossing field」が文句なしの圧勝。すべてを凌駕する曲。もはや神の領域。『最高』の一言に尽きる。というか1位にこれ以外の選択肢は考えられない。
カラオケでも盛り上がる彼女の「oath sign」は確かに良かったが、この曲はその斜め上を超えていった。
その他2位以下は一応順位をつけているが、自分が思うに、他は「crossing field」の足元にも及ばない。それぐらい2012年のアニメソングシーンはさびしかったというか...まあ予備校生活でまともに聞けてないというのも理由の一つではあるのだろうが。
上半期では「to the beginning」を初めて聞いた時に鳥肌が立った。あれは忘れない。
- 2012 TOP15
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*1位 LiSA / crossing field
*2位 水樹奈々 / BRIGHT STREAM
*3位 May'n / Chase the world
*4位 藍井エイル / MEMORIA 『あなたが選ぶこむちゃ』対象外
*5位 LiSA / oath sign
*6位 Kalafina / to the beginning
*7位 川田まみ / Borderland
*8位 KOTOKO / →unfinished→
*9位 藍井エイル / INNOCENCE
10位 Chelly a.k.a.EGOIST / The Everlasting Guilty Crown
11位 藍井エイル / AURORA
＜あなたが選ぶこむちゃ2012 TOP10ボーダー＞
12位 南里侑香 / 輝跡 -kiseki-
13位 高山みなみ&水樹奈々 as ツヴァイウィング / 逆光のフリューゲル
14位 寿美菜子 / ココロスカイ
15位 こゑだ / My dearest
2011年
- 総評
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ClariS a.k.a.アリス☆クララの「コネクト」がトップ。当時のコメントには、『今年はこれを超える曲は出なかった...。』と記されている。今(2013年春)考えてみればここに挙がっているLiSAや藍井エイルの方が余裕で上なのだが...。
2位は梶浦サウンド、FictionJunctionの「stone cold」。当時のコメントには、『ふとした時にこむちゃを久々に聞いたときに、ゲストだったアーティスト。一瞬で好きになりました。』と記されている。ふとしたときに何故聞いた...
5位は当時新人の藍井エイル「MEMORIA」。当時のコメントには、『個人的には「アヴァロン・ブルー」のほうが好きですｗ』と記されている。今(2013年春)考えてみれば「MEMORIA」の方が余裕で上なのだが...。(まあ感動するほうは確かにそう、ただアップテンポならやはり「アヴァロン・ブルー」の方が...)
8位は水樹奈々「POP MASTER」。当時のコメントには、『高校生クイズテーマソング、後輩が生で聞いてきた、と言ってました。』と記されている。11年12年ともに県代表決定戦まで駒を進めているも、TVには編集でカットされて映らないという...
- 2011 TOP13
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*1位 ClariS a.k.a.アリス☆クララ / コネクト
*2位 FictionJunction / stone cold
*3位 妖精帝國 / 空想メソロギヰ 『あなたが選ぶこむちゃ』対象外
*4位 LiSA / oath sign
*5位 藍井エイル / MEMORIA
*6位 ClariS a.k.a.アリス☆クララ / nexus
*7位 fripSide / Heaven is a Place on Earth
*8位 水樹奈々 / POP MASTER
*9位 Kalafina / Magia
10位 日笠陽子,ゆかな,下田麻美,花澤香菜,井上麻里奈 / SUPER∞STREAM
11位 いとうかなこ / Hacking to the Gate 『あなたが選ぶこむちゃ』対象外
12位 RO-KYU-BU! / SHOOT!
＜あなたが選ぶこむちゃ2011 TOP10ボーダー＞
13位 sphere / LET・ME・DO!
2010年(『あなたが選ぶこむちゃ』仕様／当時のコメント)
- 男性部門曲別コメント／総評
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【総評】男性アーティスト部門は1万ポイントオーバーが出ず、女性部門と比べると総合順位も若干低い感じに。
1位：文句なしでの1位。とにかくかっこいいの一言に尽きます。
2位：こちらもかっこいい！3分足らずの曲なんですが、その中にロックが凝縮されています。ただMステでの扱いは許せない←アウトロ途中でCMに入り最後までオンエアされず
3位：Aqua Timezとしては久々にハマった曲になりました。
5位：聞けば聞くほど、世界観にのめりこんでいく曲でした。
7位：いつもの2人のコラボ、意外にもこの曲はハマりました。
9位：完全にV系というカテゴリを超えた存在になりつつあると思います。
10位：テンション上がる曲でした。FLOWとしては久々にハマった曲になりました。
- 2010 男性部門TOP14
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*1位 9217pt (*40) THEATRE BROOK / 裏切りの夕焼け
*2位 7167pt (*78) DOES / バクチ・ダンサー
*3位 6430pt (*95) Aqua Timez / GRAVITY 0
*4位 6181pt (105) スキマスイッチ / アイスクリーム シンドローム
*5位 6130pt (106) Sound Horizon / 光と闇の童話
*6位 5929pt (112) UVERworld / クオリア
*7位 5286pt (133) 神谷浩史+小野大輔 / Dear Girlは眠らない
*8位 4670pt (152) T.M.Revolution / Naked arms
*9位 4663pt (154) シド / レイン
10位 4617pt (156) FLOW / CALLING
11位 4558pt (161) abingdon boys school / From Dusk Till Dawn
12位 4462pt (166) FLOW / Sign
13位 3366pt (210) TETSUYA / Roulette
14位 2627pt (258) MONKEY MAJIK / Sunshine
☆ オリジナルチャートの年間総合チャートから対象曲を順位通りに抽出。集計期間；2009/12/06〜2010/12/26(56週間)
※ 左から、「あなたが選ぶ」の私の順位、オリジナルチャート期間内獲得ポイント、年間総合順位(555曲中)です。
- 女性部門総評
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今年は上位5曲が年間総合TOP10圏内と、ハイレベルな曲が勢ぞろいしました。
また、「Angel Beats!」関連楽曲が10曲中6曲、総合チャートでは1位2位を独占というまさに「Angel Beats!」の年でした。
ちなみに、同一アーティストの年間1-2フィニッシュは、集計開始の2006年以来史上初です。
正直、今年は入れたい曲がありすぎて非常に迷いましたが、最終的には上記の通りに上位8曲＋推したい2曲で決定しました。
- 女性部門曲別コメント
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1位：オリジナルチャート年間総合1位。
「Angel Beats!」は、初めて僕が第1回から最終回まで見たアニメになりました。
ストーリーで出番が少なかったことは残念でしたが、ボーカルの岩沢さんの歌声、性格など、とにかくすべてにハマりました！
とにかく元気にさせてくれる曲です！文句なしの総合1位です！！！
2位：オリジナルチャート年間総合2位。
「やるべきこと先送りにして やりたいことばっかやってる」という歌詞が、まさに今の自分と重なって、「僕もやらなきゃな」という気持ちにさせてくれます。
オリジナルチャートでは11週連続1位という新記録を樹立しました。
3位：「Angel Beats!」のオープニングテーマ。曲名の通り、魂を揺り動かしてくれる、まさに名曲です。
ちなみに、Billboardの年間インディーズセールスチャートの1位も獲得しました。
4位：こむちゃ初登場1位も記録した曲。今年前半によく聞いた曲でした。春まではこの曲が独走していましたｗ
紅白では「アニソン界の『絶対女王』」と紹介されていましたが...どうなんでしょうかｗ
5位：「Angel Beats!」第10話でオンエアされた曲。ストーリーとも重なって、感動しました！
また、文化祭で放送をやっていたんですが、その特番のラストにオンエアした曲でもあり、それが「一番の宝物」になりました。
6位：こちらもnagiさんの歌声、そしてryoさんの歌詞に、とにかく感動の1曲。
7位：今年後半に現れた新星アーティスト。聞いているとテンションの上がる曲です。
8位：今年デビューした女性アーティスト。ガールズロック最高！！
9位：文化祭でこちらも最後のほうにオンエアした曲。これも友達との思い出の曲に。
10位：そして「Angel Beats!」最後の曲。シングルはこれだけを買いました。心が奮い立たされる1曲です。ただ、これで終わってしまうと思うと、なんだか切ない気持ちになります...
- 2010 女性部門TOP10
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*1位 27071pt (**1) Girls Dead Monster starring marina / Crow Song
*2位 24733pt (**2) Girls Dead Monster starring LiSA / Thousand Enemies
*3位 20241pt (**4) Lia / My Soul, Your Beats!
*4位 17436pt (**5) 水樹奈々 / PHANTOM MINDS
*5位 17195pt (**6) Girls Dead Monster starring LiSA / 一番の宝物 〜Yui final ver.〜 ※3
*6位 15096pt (*11) nagi a.k.a.ガゼル / うたかた花火
*7位 14912pt (*12) 岸田教団 & THE 明星ロケッツ / HIGHSCHOOL OF THE DEAD
*8位 13516pt (*14) miwa / chAngE
*9位 *7964pt (*62) Girls Dead Monster starring LiSA / Little Braver
10位 *5771pt (118) Girls Dead Monster starring marina / Last Song
【選考方法】オリジナルチャートの年間総合チャートから抽出。※集計期間；2009/12/06〜2010/12/26(56週間)
☆ 上位8曲は、無条件で順に決定。そして9位と10位は、自分が『これだけは推したい』という曲をセレクト。
※1 左から、「あなたが選ぶ」の私の順位、オリジナルチャート期間内獲得ポイント、年間総合順位(555曲中)です。
※3 獲得ポイント等は『一番の宝物』全体のポイントです。オリジナルチャート上ではAlbum Ver.とFinal Ver.は同一曲として集計しています。
2009年(『あなたが選ぶこむちゃ』仕様／当時のコメント)
- 男性部門曲別コメント／総評
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1位：文句なしの1位です。まさに名曲と言えると思います。
2位：後半けっこうハマった曲です。
3位：この曲でabsを好きになりました。
7位：最初はV系ということでスルーしてたんですが、聞いてみると思いのほかいい曲でした。
というわけで、ハガレン3曲を含めてTBS勢が10曲中半分の5曲を独占しました。
- 2009 男性部門TOP10
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*1位 スキマスイッチ / ゴールデンタイムラバー
*2位 小野大輔 / キンモクセイ
*3位 abingdon boys school / キミノウタ
*4位 NICO Touches the Walls / ホログラム
*5位 宮野真守 / REFRAIN
*6位 GRANRODEO / modern strange cowboy
*7位 シド / 嘘
*8位 abingdon boys school / From Dusk Till Dawn
*9位 UVERworld / 儚くも永久のカナシ
10位 Base Ball Bear / Stairway Generation
曲の自己評価を基に半分直感でランク付けしました。女性部門に比べると、かなりすんなりと決まりました。
- 女性部門曲別コメント
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1位：自分の年間総合チャートで2位だった曲。(ちなみに1位は榎本くるみ「冒険彗星」、3位は川田まみ「L'Oiseau bleu」です。)
今年、自分が川田まみさん、そしてI'veにハマるきっかけを作ってくれた曲です。
PVも含めて、曲名どおり、まさに「傑作(=masterpiece)」です！！！
2位：12月の作品ですが、あえて2位にしました。
今年ハマった新人アーティストの1組でもあります。
この曲はロックサウンドとデジタルサウンドが融合した曲で、聞いてるとすごく気持ちいいです。
来年は大ブレイクしてくれることを期待しています！！
4位：今年復活したYUIさんの復活第1弾シングル。まあ、半年なんて活動休止の内に入らないと思いますが...
ラジオのオンエア開始が4月6日だったんですが、待ちきれなくて4月5日のハガレン第1回をOPだけ見たことを思い出します。
YUIさんらしい力強いメッセージが込められていて、とても心にグッとくるものがありました。
9位：3人の歌声、コーラスが素敵です。ちなみにエクリップスの中では「二人の約束」が一番のお気に入りだったりします。
10位：聞くと非常にテンションの上がる曲です。今後の期待も込めて、TOP10に入れました。
- 2009 女性部門TOP10
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*1位 川田まみ / masterpiece
*2位 school food punishment / light prayer
*3位 中島愛 / 天使になりたい
*4位 YUI / again
*5位 nagi a.k.a.ガゼル / 君の知らない物語
*6位 茅原実里 / PRECIOUS ONE
*7位 Animelo Summer Live 2009 / RE:BRIDGE〜Return to oneself〜
*8位 水樹奈々 / 深愛
*9位 エクリップス / nO limiT
10位 飛蘭 / mind as Judgment
自分の年間チャート(08/12/07〜09/11/29集計)を基に、曲の自己評価やその変化(こちらのほうがウエイト高いです)を加味してランク付けしました。
ちなみに、1位と2位はすんなりと決まり、3位以下でかなり悩みました。
