用語集

当サイトやTwitter支部、さらにブログでは特殊なフレーズを説明なく用いることがあります。
ここでは、こうした用語を由来とともにまとめてみました。
UPDATE 2015/02/28
2015年2月28日時点での記事です。そのところご了承ください。
個人的歌手序列

 現在応援している歌手について、どれぐらい応援しているかを示すための序列である。
 いくつかのランク・クラスに分かれており、最上位ランクである『ランクS』所属歌手は『個人的四天王』として、特に応援している歌手である。

ランク・クラス

 当サイトでは『個人的歌手序列』での順位グループをいう。
 ランクは『S』・『A』・『B』の3ランクに分かれており、S(以上)は定数4、A以上は定数10となっている。
 ランクSは『個人的四天王』を名乗ることを許される。
 各ランク内ではさらにいくつかの『クラス』に分かれており、ランクSは(『SS』)『S1』『S2』、ランクAは『A+』と『A』に分かれている。ランクB以下は歌手と非歌手(声優・モデル等)で序列が異なる。

個人的四天王

 ランクで言うと『S』に所属する歌手で、個人的歌手序列の上位4組(4組はあくまでも上限数でありこれを下回ることもある)を指す。
 2015年2月現在、やなぎなぎ藍井エイルEGOISTLiSAの4組。

色持ち

 アーティスト序列で『A+』クラス以上を経験した歌手には、ブログ等で言及する際に固有の色が与えられるが、その固有色を持っている歌手のこと。
 現在はやなぎなぎ藍井エイルEGOISTLiSAfhánaGARNiDELiAの6組。


『二つ名』関連

純潔の創造主

 やなぎなぎのこと。もともとは『純潔の女神』だった。2014年8月31日付ツイートより、まさに女神としか言いようがないその姿、そして純潔そのものであるという意見の一致による。
 2015年2月21日『ポリオミノ』ツアーファイナルで『女神』より格上げ。これは彼女を個人的歌手序列トップレベル『四天王』のさらに上のクラスにおく、という意思の表れでもある。
 桜妃奈さんとともに命名。『次の世界でお会いしましょう』というライブの締めの台詞による。

レイピア使い

 LiSAのこと。主題歌を歌った『ソードアート・オンライン』1stシーズン前半SAO編でのヒロインアスナがレイピア使いであることから。

未来と現在とを繋ぐ歌姫

 EGOISTのこと。未来(2039年)と現在を繋ぐ歌手活動を行っていることから。

歌姫にして神

 EGOISTのこと。ライブを見りゃ誰だって神だと思う。たぶん。

姫御子

 ClariSのこと。命名はSchuさん。
 アリス☆クララ時代は『姫御子twins』と呼んでいたが、2014年5月にアリスが脱退してクララのソロプロジェクトに(一時的に)なったことにより会議が開かれ、6月1日付で『twins』の消去を正式に決定。以後カレンが加入したが称号はそのまま。

(こむちゃ世界の)造物主

 水樹奈々のこと。命名はSchuさん。2010年に『PHANTOM MINDS』がこむちゃ初の『初登場1位』を達成したことによる。
 やなぎなぎのことではない(あっちは『創造主』)。


『土曜23時台』関連

こむちゃ

 文化放送で土曜日23時台に放送されているアニソンチャートバラエティ番組『こむちゃっとカウントダウン』のこと。同義語は『自賛乙』など。
 番組内でリクエスト・CD売上・番組の意思などを基にしたアニソンチャート『こむチャート』を発表する(なおトップでもフルコーラスかかることは滅多にない)他、ゲストを招いたトークコーナーなどで構成される。
 2011年に『番組キャンペーンソングを年間1位にする』という茶番劇を行って以降、リスナー間の対立が深刻なものとなっており、今なお毎週のチャート発表で対立が起こることもしばしば。典型は『8.2事件』。

ドリカン

 一般的には、現在『こむちゃっとカウントダウン』が放送されている枠(土曜23時台)で1995年から2002年まで放送されていた、こむちゃの前身番組『SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン』のこと。
 ・・・だが、当サイトでは『こむちゃっとカウントダウン』のこともまとめてこう指す。
 2014年に『世代交代』を狙ったLiSA『Rising Hope』の優勝を潰したことによる。『8.2事件』を参照。

自賛乙

 狭義には文化放送のアニソンチャート番組『こむちゃっとカウントダウン』のパーソナリティであり、2011年の番組上の(ここ重要)年間1位曲『Party-Life!!』を歌っていた櫻井孝宏・井口裕香のことを、広義にはその番組全体、またそれが推す声優(櫻井・井口・水樹・田村・堀江等)全体まで含めて指すこともある。
 2011年にClariS『コネクト』の史上最年少年間優勝を番組キャンペーソングで潰したことによる。

8.2事件

 2014年8月2日付こむちゃっとカウントダウンに於いて、『世代交代』を狙ったLiSA『Rising Hope』が5位から圏外に落とされシーズン優勝の望みを断たれた事件。
 迎えたシーズン第31節、前節で週間5位にダウンしたものの60Pを積み上げ、堀江由衣『The World's End』(920P)を抜いてLiSA『Rising Hope』は単独暫定2位(930P)に浮上。当時年間暫定トップの田村ゆかり『秘密の扉から会いに来て』(1030P)まで100Pと迫っていた。
 ドリカン最末期のパーソナリティコンビの1人を討ち取ったことにより当サイト・Twitter支部は盛り上がり、「今こそ『ドリカン時代』を終わらせる時」と銘打って大々的なキャンペーンを行った。
 迎えた31節当日、再浮上の期待空しく1位まで発表して楽曲が出ず=圏外落ち。この発表と同時に『ドリカン時代継続』の速報を打ち、私はこむちゃ実況から退くことを表明した。
 なお田村ゆかり『秘密の扉から会いに来て』はこのまま逃げ切って年間優勝。後続枠担当という(こむちゃパーソナリティーに次ぐ)アドバンテージを持ちながら、意外にも優勝は自身初であった。一方のLiSA『Rising Hope』は5位と得点差なし、最終節の勝利差判定でゲスト枠前オンエアの6位に終わっている。ちなみに、2014年度アニソンチャートで田村ゆかりを1位としているチャートは他に存在しない
 当時書いたコラムはこちらです。


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